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NISE 1000

NISE 1000は、業務分析機能により、従業員の業務を可視化し、生産性の向上策を支援しながらPC端末をウイルスの脅威から全面的に保護する総合製品です。
端末管理 死活監視 EPP

なぜ、NISE 1000を選択しますか?

NISE 1000は、業務分析機能により、従業員の業務を可視化し、生産性の向上策を支援しながらPC端末をウイルスの脅威から全面的に保護する総合資産産管理ソリューション製品です。

代表的な使用シーン

“業務分析”とは、企業や組織内の業務を可視化することで、業務の実態を把握し、改善するプロセスのことを指します。統計結果に基づいて、業務の調整や業務方針の見直しが容易にこなります。

業務統計
PCを操作した際、サイトの閲覧やソフトウェアの利用時間について、該当する端末の集計が可能
サイトの閲覧やソフトウェアの利用時間を端末ごとに集計
グラフで可視化されているのでリソースの多い業務が一目瞭然
社員ごとの業務統計
端末ベースでPCの稼働時間、インターネット閲覧、アプリの利用時間の統計を可視化し、社員ごとの管理が可能です。統計結果により社員の業務状態が把握可能となりますので効率化するためのデータとして活用できます。
出力モニタ
情報漏洩につながる可能性のあるPC操作を監視し、社内の情報漏洩リスクや業務リスクを軽減します。
印刷要求とUSBメモリなどのUSB接続デバイスへの操作を監視することができ、印刷要求は、印刷時間、プリンター名、ドキュメント名を記録します。USB接続デバイスへの操作は、デバイスの挿入、文書のコピー、削除などの重要な操作を記録します。

“IT資産管理”とは、企業や組織内のハードウェアやソフトウェアなど、ITに関連する資産の状況を把握し、管理することを指します。NISE 1000を管理のツールとして利用することで、セキュリティ対策やコンプライアンス対応、コスト削減が可能です。

社内PCの利用状況確認
NISE 1000をインストールした管理対象のPCの利用状況を把握することができます。
PCのハードウェアのリリース情報や、Windows OSの更新なども可能です。
また、不正なソフトウェアによる異常な高負荷状態やネットワーク接続も確認することができます。
異常を確認した場合、速やかに端末のシャットダウンや再起動を実施、脅威の拡散を防ぎます。
社内PCの利用ソフトウェアの確認
NISE 1000をインストールした管理対象のPCにインストールされているソフトウェアを抽出し確認することができます。
許可されていないソフトウェアのインストールや、不正なソフトウェアのインストールを速やかに発見、対処が可能です。
また、事前にソフトウェアをブラックリスト登録やホワイトリスト登録することで、インストール状況の管理も可能です。
Windowsの脆弱性管理
Windows OSの脆弱性情報を抽出·管理することができ、更新状況を確認することができます。
必要に応じて、リモートで脆弱性の更新を実行することができます。(Windowsのみ対応)

NISE 1000の管理プラットフォームを経由して、リモートで様々なオペレーションが可能です。ファイルスキャン、ネットワークアクセスのブロック、隔離ファイルの復旧などが可能であり、リモートデスクトップにより詳細に調査を実行することも可能です。また、Windowsのリモートデスクトップが利用きないエディションでも、リモートデスクトップがご利用可能です。

豊富なオペレーション内容
NISE 1000の管理プラットフォームを使用して、遠隔で様々なタスクを実行できます。
端末の再起動やシャットダウン、ウイルススキャン、リモートデスクトップなど、日々の保守において、現場に向かうことなく管理作業を実施できます。
ネットワークアクセスをブロック
端末が脅威を検出した場合、リモートで速やかに社内ネットワークから切り離すことができ、不正アクセスの拡散を防止できます。
切り離した状態でも、統合管理プラットフォーム経由でリモートデスクトップにアクセスでき、調査が可能です。
誤検知でもリモートで隔離ファイルを復旧
万一、正常なファイルを誤って隔離してしまっても、リモートで隔離の解除やホワイトリスト化することができます。

軽量化したシグネチャーベースの検知エンジンに加え、ふるまい検知エンジン、ブルートフォース攻撃検知エンジンを使用し、様々な脅威をより素早く、正確に検知します。検知ポリシーは、複数設定することが出来ますので、業務内容に合わせた様々なセキュリティ対策パターンによる運用が可能です。

資産管理ポリシーの設定
社内の資産情報管理に関するポリシーを設定できます。
管理者による資産管理の負担を減らすため、利用者が登録·変更した資産情報を自動的に収集することが可能です。
また、利用者によるNISE 1000の強制終了やアンインストールの防止設定が可能です。
誤操作などでセキュリティエンジンが停止することを防ぎ、社外利用の多いPCでも、常に安全な状態を維持します。
セキュリティポリシーの設定
ご利用の環境に合わせて、マルウェアやブルートフォース攻撃の検知ポリシーを設定できます。
アンチマルウェアエンジンによるリアルタイム防御だけではなく、スキャンスケジュールを設定することにより、時間のかかるスキャンタスクを自動で実行し、利用者の作業の手間を軽減します。
ブルートフォース攻撃防御のリアルタイム防御設定により、検知時に自動でネットワーク通信を一定時間遮断することで攻撃による脅威の拡散が防止されます。
外部デバイスの接続制御設定
USBメモリやプリンタなど、端末に接続する様々なデバイスからの脅威の侵入防止や機密情報の漏洩防止のためにデバイスの接続制御を行うことができます。
ユーザーの業務内容に合わせた運用が可能です。

予期せぬネットワークトラブルが原因でダウンタイムが発生し、業務に問題が起こらないようネットワーク診断を行うことにより、機器の障害による影響を最小限に抑え、問題を早期に解決することができます。

社内ネットワークに接続されるNASやサーバ、複合機、監視カメラなどのオンライン状態をPingを使って監視します。
監視中に反応がない機器があれば、アラート表示されます。PCなどの頻繁に外す機器があれば、ホワイトリスト登録も可能です。