6月1日には中央ネットワークセキュリティ及び情報処理オフィスをはじめ、教育部、工信部、中国人民銀行などの十部署が連携で主催した第二回の国家ネットワークセキュリティ宣伝ウィークが北京世紀壇で開催されました。今回の宣伝ウィークは初回目のテーマ「共建网络安全,共享网络文明」(ネットワークセキュリティ環境を一緒に築き、ネットワーク文明を共有する)を引続き、起動日、金融日、電信日、政務日、科学日、法制日及び青少年日という七つの「テーマ日」が設けられた上で群衆体験展示会、青少年向けのネットワークセキュリティ知識大会、全国範囲のネットワークセキュリティ宣伝作品大会、ネットワークにおける犯罪行為の討取る専門講座、ネットワークセキュリティの知識を普及させるような活動が様々と行われました。中国において「自主革新、信頼できる」の代表となるNeusoftは積極的に参加し、160G高性能の次世代ファイアウォール、デスクトップレベルインテグレートセキュリティゲートウェイ、仮想セキュリティゲートウェイなどの自社開発した革新製品及び技術を群衆体験展示会に初披露しました。新鮮なネットワークセキュリティ体験でご来場の方々に楽しませました。
会議の間に中国工程院アカデミー会員の倪光南さんをはじめ、中央ネットワークセキュリティ及び情報処理オフィスネットワークセキュリティ共同局局長の赵泽良さん及び公安部ネットワークセキュリティ保衛局のトップ工程師の郭启全さんはNeusoftネットワークセキュリティ展示場までご来場いただきました。業務の発展状況、新製品及び新技術の開発状況についてお聞きになりました。また、Neusoftには「ソフトウェア開発実力を発揮し、「革新精神」を持った上で積んできた業界ユーザ応用技術経験とネットワークセキュリティ技術を結合し、大きなデータのセキュリティ、クラウドセキュリティ、仮想化セキュリティ、工業制御セキュリティなどの分野において更に大きく貢献できるように期待されました。
2015年、Neusoftは160G高性能次世代ファイアウォール、デスクトップレベルインテグレートセキュリティゲートウェイなど、データセンターから企業及びその支社までの利用者向けの新製品を開発しました。また、最先端のアプリケーション技術おうじて、サイトセキュリティ、クラウドセキュリティ、リモバイルセキュリティなどに関するソリューションも同時にリリースされました。Neusoftはセキュリティ分野でアプリケーション技術が一番詳しく、アプリケーション分野でネットワークセキュリティが一番詳しいものになっております。セキュリティ分野に二十年ほどやってまいり、ネットワークセキュリティ技術と業界ユーザ業務アプリケーションに対するニーズを結合することはNeusoftの主な利点でございます。
近年、Neusoft NetEyeは政府機関、金融、電信、エネルギ-、交通、医療などの重要な分野で豊かな経験及び多くの成功事例を積重ねてまいりました。最近、Neusoft NetEyeは六回連続で「国家级应急响应支撑单位」(国家レベル緊急事態に対応できる企業)と称えられ、国内において重大な情報セキュリティ事情に対応する不可欠なパワーとなっております。2008年北京オリンピック大会、2009年国慶節、2010年上海国際博覧会、アジア運動会及び国家「両会」などの重要な活動にNeusoftが裏側で守ってまいりました。 |